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| 釣り風景 | 中山氏 |
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| 釣果 | 釣果 |
２００１．２．７ 田辺シャクシ瀬
| 経過（言い訳） 今日日のグレどうも喰いが渋い、おってもあまり喰わないので、あれこれ釣り方考えた。試してみたいと言う気持ちもあって田辺に決定、 クラブの中山氏を誘って午後１１時待ち合わせ、現地に到着すると居ない、携帯で呼び出し「おーい、どこにおるんじゃー」言うと自宅じゃ った。どうも時間間違えたようだ、車中居眠りしてると３０分ほど遅れてやって来た。 １１時半出発、途中エサ屋に寄って添加物仕入れて１時半頃田辺に到着、しばし車中仮眠、５時前車の音でまざめた。見慣れた車・・・ 和歌山磯研の２人連れ、今日は親父さんの船だけ４人で釣り、手早く準備をして、全員乗船マキエ作り、空が明るくなり始めて出船、雨 ３０％、６０％と言う予報に反し、雨も降ってないし思ったより波もない。やれやれ 程なくシャクシ瀬に到着、流れをみると極弱い下り気味？の様な潮、あまり動いてない。和歌山組が右手に、１人が棒ウキスルスル、１ 人がどんぐりウキのゼロスルスル、中山氏が１．７号の流し込み、おいらはまず、サスペンドタイプのラインのみの流し込みでスタート、最 初に中山氏にアタリ、定説？とおりイサギだった。棒ウキスルスルにもアタリ、これもイサギだった。次も中山氏にイサギ。 ん？何か気配が・・・棒ウキスルスルにアタリ、３０ｃｍあまりのグレだった。中山氏にもアタリがあってグレを釣る。おいらの仕掛けは全く アタリがない。どうもこの作戦は失敗のようだ。近くで見るとマキエと上手く同調して沈んでいるのだが、わずかに遅いようだ。遠くに行け ば、マキエサシエの同調のズレが大きくなるのだろう。１０流しに対して１度サシエを取られただけだった。 棒ウキの人が約１０枚、ドングリウキが４枚、流し込みが４枚、ドングリウキの人がたまらずに棒ウキスルスルに変更、おいらも見切りつ けて棒ウキのハリス用にグランドマックス２号２．５ヒロ直結、棒ウキスルスルに変更、ほぼ立て続けにグレ３枚ゲット、ふーんやっぱし 喰うなー。喰うのが分かった時点で更に２．５号の糸で流し方変えて流し込みのテスト、ぽろぽろ喰うけどやはり喰いが悪いようだ。 最初から棒ウキスルスルの人に倍以上差を開けられている。やはりこれでももう一つかどうも沈降速度の問題だけでもないようじゃな？ 仕方ない。終了まで、あと２時間半この辺でちょい数を稼がねばと、再度棒スルスルに、潮が動かないし流れ方から針は４号に変更、ほ ぼパーフェクトに近いヒット率で十何連ちゃんでグレゲット、中山氏「すごいな入れ食いやんか」「うん、今日は数ほしいし、釣ろう思ったら 釣れるんよ」なんて言いながら、手抜きしないで釣った。船頭氏「クーラー３つとも満タンやで、グレはみ出してるはいらんで、どうしようか」 「そこら辺のビニール袋に入れといて・・・」 誰か常時竿曲げて時にヒット、ダブルヒット状態が続いた。 船頭氏がカウント「２７枚あるわ、こっちは３５枚、両方で６２枚やなー１１時半になったら止めようか」どうやら午後の客がいるみたい。そ の間にじわっと上り潮気味になった所で、時間切れ終了。 |
| 釣 果 那須、中山組グレ３０〜３９ｃｍ２７枚、（和歌山組２人３５枚） |
| 使用道具 リール：CVZ103H、CVZ−２５３竿：ダイワ波濤１．５号４．５ｍ道糸：よつあみWDSパラディク２．５号、ハリス：グランドマックス２号 針：フカセグレ４、５、６号 |
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| 釣り風景 | 中山氏 |
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| 釣果 | 釣果 |